寒すぎると、針がすすまない。

こんばんわ、アツヲです。


この頃なんだか寒くて寒くてしょうがないのですが、
皆様は、流行ものの風邪とか、冷えとか大丈夫ですか？

余り、寒くなると、手が動かないなんてことになってしまい、
遅い製作ペースがさらに遅くなるという恐ろしい罠に引っかかってしまいそうですが
お洋服の製作は相変わらずのペースで、ぼちぼちとがんばっております。


再販のお洋服は、ほぼ前回通りの使用になるかと思いますが、
一部見えないところの裏地とかが、変更になる予定で、巻きのファーの裏地も
その変更に当たるのですが、やはり、あのストライプ生地が可愛かったので、
もう一度だけ、ぎりぎりなんですが、生地探しのたびに行ってこようと思います。

画像は、前回通りだと思いますが、
もう少しお待ちくださいませ…。
あと、やっぱりぎりぎりまで、何か作りたいなあと、只今検討中。


やはりこれっ！！て生地は、そのときにまとめて買っておかないと
次回、買い増そうと思っても、手に入らなかったりで、悔しいんですよね～。
今回のストライプも、ためしに最低単位で買った生地だったのですが、
それ以来、見かけなくなってしまった…うう、くやしい。







そして、先日の日記にあった、お迎え子ですが、
そろそろ、ここでもちゃんとお披露目しようかな…と思いつつ。
でも、まだ、ディフォルトなので、お恥かしい部分もありですが、少しだけ。

ちょっと浮かれ気味で、不気味かも知れませんので、
たたんで、ワンクッション置いておきます。

実は大きいこは凄く久しぶりのお迎えなので、
ましてや、限定子なんて…何年ぶりといった感じなのですが…。

丁度、今足を突っ込んでしまっているハマり物の中に、
大正浪漫がありまして、そんな大正三年の誘惑に負けてしまい
お迎えしてしまいました。





実は散々、迷っていた、例のこの子。

でも、悩むって事は、
欲しいって事の意味合いもあるので


いきます！

つれてかえります！！


えへへ、店頭で待っていてくれて
有り難う。これもきっと何かのきっかけです。




今までの１３少年ロング足ボディ子と比べると
あれ？箱が格段に軽いきがする…そんな気持ちのまま
必死で背負って、すみかから帰宅。


うきうきしながら、御開帳～！！っていう画像を撮りたかったのですが
デジカメの電源が、タイミングよく尽きたので、
裸もなんだからと、ディフォルトの衣装を着せて、
再度、箱の中から、こんにちは。



…。



まさかの…。




ゴメン、つい、我慢できず。



最初から

クライマックス…じゃなくて





…双子です。





入るものですね～箱に２体。
みっちみちで、帽子は被れませんが、これはこれで可愛いのでよし。


でも、こんな買い方したのは始めてなんですよ…ほんと。
いつもなら、もう少し…数ヶ月たって、双子お迎えっていうのはあるのですが
これだけは、何故か無理でした。




とりあえずのお顔立ちはこのような感じ。

似てそうですが、やはり違います。



暗がりで携帯ということもあって、色味がまったく
判別できませんが、エアブラシのシャドーも
違うし、眉毛も違います。


でも、この子達は
似ている方の二人かもしれない。



ちなみに個体差は、流石にありましたよ。

メイクも然りですが、うちに来た子での最大の問題は実はウイッグ。
子頭ヘッドなので、ディフォのウイッグが非常に大切なんですが、
片方はジャストサイズなのに、片方は凄く全体的に大きく、まして髪の毛も長い
特に、後頭部が部分が大きすぎて浮く為に、帽子を被ると、
其れが押されて、帽子から見える髪の毛がぐじゃぐじゃになるという始末。
これは、いやだ。

諦めて、頭の形に合わせてウイッグをかぶせようとすると、
眉毛とウイッグの淵が１センチくらいしか離れないという難儀な状態。
さらに、髪の毛が凄く長い為にゲゲゲの●太郎状態…。
眉毛は見えていて欲しいという、勝手な想いで、早々にウイッグのサイズ直しと
カットをしたものが、上記の画像です。（なんとかマシになりました）



まだまだいじれる時間が取れず
こんな物騒な写真しかないのですが

少しずつ、うちのこ仕様に
カスタムもしていきたいなと思います。


でも、この頃のディフォルトメイクが
また、綺麗なので、

カスタムで落とすのには、
本当に心苦しい。


汚れてきたり、擦れるまで
もしかしたら、そのままかもしれません。



そんな感じで、今回のお迎え。
名前は、小さい子と同じ名前で、被ってしまうのですが、
多分、牡丹と芍薬。大きい子なので、苗字も付けたいのですが、
もしかしたら、みのみの呼んでしまう予感もしたり、しなかったり。
なかなかここでは、大きい子は、馴染みが薄いですが、
皆様宜しくお願いします。

手元に来てくれて、本当に有り難う。